特にこれといった用途がなくても、部屋に置いておくだけで「なんとなくいい感じ」のもの。
そう、オブジェ(=置物)という、とってもフリーダムな存在(笑)。
ここ数年の断舎離やお片付けブームの流れで、世の中では「必需品でないもの」の肩身が狭くなっているように思います。
けれど、今日はあえて、この子たちにスポットを当ててみましょう♪
スクエアボウル
まずはこちらのスクエアボウル。
上の写真では、リビングなどの一角に「自分の好きなものを並べてみました」というイメージで。
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スクエアボウルS
スクエアボウルL
This is…(ディスイズ) ステアハイド キーケース/グレー
このスクエアボウルは比較的底が浅いので、アクセサリートレイとしておすすめなんです。
毎日つけているアクセサリーや時計などをここに入れて、出かける前にささっと取り出すといった具合。
写真はSサイズですが、キーケースやコインケース、季節柄サングラスなんかも入れておきたい方はLサイズをどうぞー。
SとLはちょうど一回りぐらい大きさが違うので、形もサイズも違う細々したものを軽くひとまとめにするのにいいかと。
置いておくだけではない、「ちょっとすっきりさせる」という働きをしてくれていますね!
ラウンドボウル
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ラウンドボウルS
ラウンドボウルL
MAGIERA(マギエラ) CORAL OBJECTS
マットなブラックがかっこいいこちらのラウンドボウル。
これはもう、シンプルに置くのが一番。
例えば本棚には本をぎっしり詰め込んだりせずに、一部だけこういうオブジェをポンと置いて「抜け」を作ると、それだけでずいぶんと雰囲気がよくなったりするもんです♪
写真ではMAGIERA(マギエラ)の香りのオブジェを添えていますが、旅先で見つけた貝殻や石、流木などなどでもいいかと。
もちろん、ボウルだけでもいいですし。
SもLも結構なボリューム感があって、まさに「The オブジェ」な風格ですね!
ボウルたちはどちらも一点一点手彫りされているようなので、色や木目だけでなく、シルエットも微妙に違います。
使っていくうちに少しずつ色が変わったりもします。
大人女子ならきっと分かる、ハンドメイド&天然木の魅力(笑)。
スクエア、ラウンド共にそのサイズから、フルーツやお菓子なんかを入れるのもあり?とも一瞬考えがちですが、食品検査を通していないので、そこは思いとどまってください……
このように、決して必需品ではないオブジェだけど、そこにあるだけで「いい味出してるよねー」と思えたら、その子はオブジェとしての役割を立派に果たしていると、私は思います(笑)。